【動物性タンパク質を過信しすぎ】
こんにちは。
【ただ痩せるのではなく、キレイに痩せる】パーソナルトレーニングジムLEAD西宮店代表の小林祐士です。
さて、突然質問ですが
動物性タンパク質(肉や魚など)
と
植物性タンパク質(豆や野菜)
はどちらのが身体に良いでしょうか？
筋肉を付けるという観点で言うと
どちらが良いでしょうか？
多くの方は
動物性タンパク質
と答えると思います。
ただそれは間違いです。
どちらも変わらないです。
肉や魚の方が
筋肉が付きやすいと思いがちですが
これは迷信です。
結局、動物も植物を食べているのだから
タンパク質の根源は植物性タンパク質です。
逆に動物性タンパク質は
筋肉を減らすのではないかという
研究も出てきています。
タンパク質は
アミノ酸が結合したものです。
体内で合成されないアミノ酸を
必須アミノ酸と言いますが
植物にも全ての必須アミノ酸が
含まれています。
むしろ
動物性タンパク質は
炎症を悪化させます。
(痛みを誘発するなど)
植物性タンパク質は
ビタミンやミネラルが豊富で
炎症を抑え腸内環境を整えます。
植物性タンパク質は
動物性タンパク質より
抗酸化物質が64倍多い
とされています。
結論は
植物(野菜や果物)を
しっかり食べましょう。
ここは勘違いしている方も多いので
何回かに分けて話します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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