【休みの日こそ軽運動】

こんにちは。
【”着たい服を着る”を叶える】パーソナルトレーニングジムLEAD西宮店代表の小林祐士です。

本日は「休息」について書きます。

今は月一回休みを取っているのですが、その際の過ごし方は、アクティブなことが多いです。

・ロックガーデンから六甲山を登る

・朝からランニング

・スポーツをする

など家でダラダラすることはなく、外に出て運動をすることがほとんどです。

上記にも関連するのですが、ここから本題に入ります。

休養には大きく2つの種類があって

・パッシブレスト(消極的休養)

家でダラダラしたりすること。

・アクティブレスト(積極的休養)

軽運動(ウォーキング、ストレッチなど)を

して回復に努めること

 

アクティブレストは

血流が良くなり、全身に栄養や酸素が

行き渡ります。

それだけではなくて

ドーパミン(快楽物質)やセロトニンが

分泌されて疲労が軽減されます。

俗に言うセロトニンは

「幸せホルモン」と呼ばれる物質です。

 

ここでセロトニンの話をします。

セロトニンが枯渇するとうつ病の

リスクが高くなります。

※少し難しくなるので、聞き流して下さい

セロトニンを増やす為に

必要なのはトリプトファンが有名ですが
(大豆製品、バナナなど)

トリプトファン単体では生成されないです。

トリプトファン以外にも
+
ビタミンB6(バナナ、さつまいも、赤身魚など)

ナイアシン(レバー、たらこ、鶏胸肉など)
+
マグネシウム(ナッツ類、海藻、魚介類など)

が必要になります。

後は乳酸菌も大切ですね。

さらに、ここも大切なのですが、

セロトニンは夜になるとメラトニンになって

質の良い睡眠を摂ることができます。

ここのメラトニンは

とても大切なので、また書きます。

簡単に言えば朝食に

タンパク質を摂ることで

夜に質の良い睡眠が出来る。

その点からも

朝食を摂らないのは基本的になしだと

僕は考えています。

また明日書きます。

話は脱線しましたが、

一日中家でダラダラしていたら

逆にしんどくて、疲れが取れないなどは

皆さんご経験があると思います。

そんな方は一度

アクティブレストをしてみて下さい。

とても良いです。

というところで本日は終わります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000665642/?vos=cpahpbprosmaf131118005

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