【攣りやすい人は乳製品を控える】
【”着たい服を着る”を叶える】パーソナルトレーニングジムLEAD西宮店代表の小林祐士です。
脚など身体が攣りやすい人が
まずするべきことは
乳製品の摂取を減らす
です。
そして
マグネシウムの摂取量を増やす
カルシウムの効果は
・骨を作る
・血液を固めて出血を防ぐ
・神経興奮の抑制
などがありますが
その他にも
筋肉の収縮、緊張
に関与します。
反対にマグネシウムは
筋肉を弛緩させる
働きがあります。
※簡単に言っています
カルシウムとマグネシウムは
密接な関係にあります。
で、カルシウムとマグネシウムは
どっちも必要です。
でも実際はほとんどの人が
カルシウムの摂取が多くて
マグネシウムが不足
しています。
カルシウム過多になると
身体が緊張状態になるので
・疲れが取れにくい
・攣りやすい
などの症状が起こりやすいです。
普通に生活(魚など食べる)を
していたらカルシウムはある程度補えるので、
乳製品を頻繁に摂っている人は
カルシウム過多になり
攣りやすい体になります。
ですので、そういう方は
まず乳製品の摂取を控えましょう。
※これはカゼインなども関係しています
腸内環境の悪化や骨粗鬆症のリスクを高めるので
乳製品は摂らない方が良いです。
そして、
マグネシウムを意識して摂取する
と良いと思います。
大豆製品や海藻、魚など
がおすすめです。
マグネシウムはとても大切です。
偏頭痛持ちの方は
マグネシウムを摂取すると
症状が柔らぐことも多いです。
是非試してみて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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