【カカオは身体に良い】
こんにちは。
【”着たい服を着る”を叶える】パーソナルトレーニングジムLEAD西宮店代表の小林祐士です。
本日はカカオについて書きます。
カカオとは？
高温多湿の熱帯地域にある植物。
ご存じの通りチョコレートの原料になります。
カカオの栄養素で有名なのは
・カカオポリフェノールです。
ポリフェノールはほとんどの植物に含まれる
苦味や色素の成分です。
※花が色鮮やかなのも、ポリフェノールが
存在しているからです。
抗酸化作用があり、
美容にはとても大切になります。
次に挙げる栄養素としては
・テオブロミンです。
・血管拡張作用
・体温上昇させる
・セロトニンに働きかけてリラックス効果
などがあります。
ただし、利用作用があるので
摂りすぎは注意です。
では、どのように
カカオを摂れば良いのかを話します。
その前に少しだけチョコレートが作られる
工程の話だけさせて下さい。
・カカオ豆
↓砕いて外皮を剥ぐ
・カカオニブ
↓すり潰す
・カカオマス
↓ココアバターや砂糖、乳製品を加える
・チョコレート
という流れでチョコレートが出来上がります。
カカオはカカオニブやカカオマスの状態で
摂取するのがベストです。
カカオ豆はそもそも食べる状態ではなく、
チョコレートは砂糖や乳製品を含むので
あまり身体には良くないです。
僕のおすすめは、
豆乳、バナナ、カカオニブ、蜂蜜
をミキサーにかけてドリンクにすることです。
カカオマスやカカオニブは
市販で売っているので是非試してみて下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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