【寒暖差に勝つ】

こんばんは。
小林祐士です。

梅雨も明けて、7月に入り、暑さも厳しくなってきました。最近の暑さは異常で、過ごしにくい季節になってきます。

この時期に気をつけた方が良いのは、寒暖差による疲労や体調不良になります。

夏場は「高温多湿」と「冷房による冷え」という真逆の環境が入り混じるため、体調を崩しやすくなります。

「外の暑さ」と「室内のクーラー」

による気温差でも体調を崩さないための具体的なポイントを5つご紹介させて頂きます。

 

① 自律神経を整える生活習慣を意識する

・暑い屋外と冷房の効いた室内の温度差は、自律神経のバランスを乱す大きな要因。

◆対策

・起床後に朝日を浴びる(体内時計を整える)
・朝食をきちんと摂る(副交感神経→交感神経へのスイッチ)
睡眠
・寝る前のスマホなどを控える(睡眠の質を高める)

②体が冷えないようにする

・室内外の温度差は5℃以内が理想

◆対策

・羽織れる薄手のカーディガンを持ち歩く
・足首、首元、お腹を冷やさない(温めると血流が安定)
・会社や電車では膝掛けなどを活用

③ 冷たいものの摂りすぎを避ける

・暑いからといって冷たい飲み物・アイスばかり摂ると、胃腸が冷えて働きが低下。

◆対策

・常温の飲み物を出来るだけ選択する(冷たい飲み物は一気に飲まない)
・味噌汁、ショウガ、根菜類など体を温める食材を1日1品

④ 汗をかく習慣で“夏バテしにくい体”を作る

・汗腺の働きが鈍ると、体温調節ができずバテやすくなります。

◆対策

・朝や夜に軽い有酸素運動(ウォーキングやストレッチ)
・湯船に浸かる習慣(ぬるめの温度でOK)
・汗をかいたら着替えたり、拭き取る

⑤ 水分とミネラルのバランス補給を意識する

・汗をかくことによって、水分だけでなくナトリウム・カリウム・マグネシウムなどの失われます。

◆対策

・水+塩分タブレットや経口補水液なども併用
・カフェインやアルコールは利尿作用が強いため注意(脱水になりやすい)
・食事で野菜・果物(キュウリ、トマト、スイカ、梅干し)を積極的に摂る

定期的に汗をかく習慣(できれば運動で)というのはとても大切になります。

7月も元気よく過ごせるよう、上記を意識されると良いと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。

==========================================

パーソナルトレーニングジムLEAD西宮夙川店 代表 小林祐士

〒662-0034
兵庫県西宮市西田町1-3 阪急夙川サンライフ 11-東側

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

西宮 夙川 芦屋 痩身 整体 トレーニング パーソナルトレーニング ダイエット ジム ヨガ ピラティス ボディメイク 肩こり 首こり ストレートネック 歪み改善 ヒップアップ 美尻 背中 二の腕 ブライダル 猫背 疲労回復 マッサージ 筋膜リリース 巻き肩 小顔 完全個室 むくみ改善 コンディショニング 体力向上 健康

===========================================

ご予約は下記からお問い合わせ下さい↓

https://blh-nishinomiya.com/%e3%81%94%e4%ba%88%e7%b4%84%e3%83%bb%e3%81%8a%e5%95%8f%e5%90%88%e3%81%9b/